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2024年6月28日金曜日

鍋耐久

 

こんばんは。
今日は募集シムさんと一緒に遊ぼうの会、3回目です。




よろしければお付き合いください。




はじめに、サムネの画像なんですが.......。
ジョン君だけちょっと遠いのは、何故か当環境では彼をオブジェクトと重ねることができなかったためです。(重ねるとリセットされちゃう)
なんとか近付けてみましたが、炬燵に入ってもらうことはできませんでした。
申し訳ないです......!




前回来てくれた皆さんには、私の考えた酷い企画に挑戦していただきました。
今回は皆さんと何をするのかと申しますと、私の考えた酷い企画に挑戦していただきます。




まず、私が数年前に建てた酷い区画に移動します。




そうしたら鍋料理を用意し、皆さんに座っていただきます。




準備が整ったら、鍋耐久のスタートです。
今回はこの鍋の席に最も長くいられたシムが勝者となる、耐久レースをやっていただきます。




鍋やらレストランやら、シムの無作為な離席はいつだってプレイヤーの悩みの種。
お行儀よく座っていられる我々想いのシムはいったい誰なのか......!?




早速お行儀が悪い!!
今回来てくれたシムの方々は皆さんノーマルシム。犬食いが許される環境ではあんまりないです。しまえ!




「よく味が染みてますねぇ。」

「そうだね。ただこれ、美味いけどさ.......。」




「鍋の中身、既にシメのレベルじゃないかな。」




ヤバい。
アレ!?これもしかして一瞬で終わりますか?テストプレイ、もちろんしていないので鍋の残量がまるで見当つかなくて困っています。




とにかく今更やめさせる訳にもいかないので、食べ進めていただきます。
豆吉君は細身だけど胃が強そう!




とにかく食べて.......食べて.......。




食べ進めていたらあっあっ豆吉君が立とうとしている気がする




梅昆布茶さん!なんですかこのボトムスと靴下の掛け合わせは!
今回はみんなに私手リカラーの半纏を着ていただいていますが、下はそれぞれの冬服です。
梅昆布茶さん!!




ともかく耐久レースは耐久レース、初の脱落者かとどよめく一同.......(ガッツポーズのタイミングが悪い)




.......と思ったんですが、豆吉君はハズレ席に移動してきただけでした。




「ラテックス着て炬燵鍋はやばい。危ないから着替えな?」

「ドクターストップだ.......。」

「や、ドクターてか、普通に不快っしょ?」




遂に鍋が尽きました。
試運転もしていないため、ゲームが全く成立していません。ただただ夏に鍋をつつく変な人たちになってしまっています。




ここにきてそれぞれの半纏柄紹介でもしようかな。
福郎君はお名前から鳥類の模様にしたいなと思い、鶴の柄に。素材は全部ibis paintです。




ジョン君はつつじ色の市松。やっぱりちょっと派手目を着こなしている!



豆吉君は植物柄で色々見て、竹にしました。
竹にしたんですが、ボトムスがトラなので一人屛風の虎状態です。最高。




ジョン君がめちゃくちゃ食べてくれる。
大人しい子あるあるの、会話に緊張して食べるスピードがやたら速くなっちゃうやつみたいで超超超かわいいです。




〽かまえにゃ~ん。
普段大人しい奴に飼われているネコ、大人しそうなシムに甘えちゃう。




と、完全に脱線しましたが、耐久レースは完全に崩壊しました。
ダメだコレ......ギャボですらこんな時ばっかり礼儀正しい......!!




2回戦突入です。
和食なので恐らく大丈夫ですが、念のため皆さんには体系固定フラグを立てています。安心して誰かなんか頑張ってオチをつけてください。




ジョン君が席を立っ......。




ハズレ席への移動でした。

「鉾田さん、枯れた胃腸持ちなのにどうして参加を.......?」

「えっ?」

「何も食べられないのにどうして参加しているの。」




「......実は食事、できないこともないんだ。」

「そうなんだ......?」

「大体の物は食べられるよ。君があーんしてくれたらね。




ジョン「え゛っ(引)」

「鍋だって食べられるよ。君があーんしてくれたらね。

ジョン「いやちょ.......しないけど。」




キツい。枯れた胃腸持ちの"あーんなら何でも食べられる"って尊厳を考えると普通に弱点ですよね。
心なしか鍋もなかなか煮えません。




ようやく煮えた!さあ食べよう!と思ったら.......。





ジョーーーーン!!!
ジョン君、遂に完全に席を外してしまいました。




さらには福郎君まで!!
鍋は続いていますが、来てくれたシムさんが相次いで脱落してしまいました。




福郎君が向かったのは、ジョン君のいる隣の部屋。




「やれやれ、鍋ばっかり食べきるのも大変ですねぇ。」




やさしいせかい。
穏やかな2人がいるこちらの部屋は、先ほどの部屋と比べるとなんと居心地の良い感じがすることか.......。




逆にハズレ感が強くなってきた戦いの部屋。
豆吉君、ごめん。この部屋の負けかもしれない。




知らぬ間に退席していたエヴリーヌなんて、体力切れでフラフラです。
まだ夕方よ!




ムリさせてもアレなのでベッドを用意しました。
もっなん......何をしていたんでしたっけ.......。




「ただいまです。勝負はつきましたか~?」

「ついてないよ!でももう鍋も別にいらないし......」




「鍋意味なくてウケる。」

まじそれな。だからこうしようってお達し来たよ、後ろでエヴリーヌ寝てるじゃん?」




「"耐久"だからもう、寝た奴が負け......って。」




((笑))
無理やりだけどこうするしかなかったんです。体力がないからもうエヴリーヌの負けです。他は全員勝ちです。何も悪くありません。




ひとまず(二重の意味で)終わったので、施設内の銭湯にちょっとだけ癒されて帰ります。
男湯と女湯で分かれていますが、紅一点が寝ているので意味もないです。




脱げ服を。
オチがこんな初歩的なボケなのも屈辱ですが、記事が長くなるので今回は以上です。
今日もお付き合いくださり、ありがとうございました。




今日のおまけ
かわいそうに.......どう見ても疲れていらっしゃる......。


服を脱いでいない奴がいるので全員薄ら不快でこの顔でした。

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