「なるほど、ハチに刺されましたか。でしたらこちらをどうぞ。痛みは引くし頭スッキリで心はハッピーになりますよ。」
(ヤバすぎる。)
こんにちは。
今回は決闘を経て、頑張ったヨウスケと遊び倒した話です。よろしければお付き合い下さい。
(⚠️シムが嘔吐します。)
「お客様、カラスの同伴はちょっと……。」
「ダメですか?でもこいつ、厳密に言うと"カラス"ではなく"カラスの使い魔"で……。」
「あ゛あ゛ん!?」
「あ、いえ、席着いたらしまいます……。」
えー、決闘が終わってすぐ、ひすいとシェ・ラマに来ました。ここのシェフはいつも殺す気かというくらい食中毒を出すんですけど、今回は私の試作品の瞳を使った自動生成シムだったので信じることにしました。美味しくて安全なやつ頼むよ!
これ、シム時間で6時くらいだったはずですがそれにしては閑古鳥じゃないですか?ここ以外の席もガラガラでした。大丈夫?
(料理のまともな写真がありませんでした。)
帰宅後、気まぐれを回収()していたら例のモーション。
あいつやりやがったな。
『電話で知らせましょう!』と軽々しく進められていますが、逆恨みが怖いので電話はしません(そんなシステムは多分ありませんが……。)
(北野家のトイレのタイルをROMで追加されたものにしました。かっこいい!)
あー……トイレ、いつもインスタントアップグレードしてるんですけど、今はデータ移行直後なのでしてないですね……あのハエがたかる表現苦手なんですけど……。
とか考えてると光の速さで妹がポリッシュパーフェクトしに来る。
ひすいを押し除けて来るぐらいの勢いでした。家庭内感染を防ぎたい天才の意思は強い。
(トイレが光ってますが、汚かったので画像加工で隠しただけです。)
#おにいちゃん #食中毒なったらしい #顔ヨボヨボで笑う
#ただでさえ弱ってるんだからやめたげてほしい。
書いていて思ったのですが、食中毒のデバフって情緒安定の薬で消えるんでしょうか……試すべきだったな。
あと先ほどから汚いスクショで恐縮ですが、華麗なネコフライが撮れました。
翌日。
ゲリラ里帰り!!
当ブログ実に2度目の登場。ヨウスケマッマです。名前はメグミ・ミラー。ヨウスケはクォーターなのでしょうか。
そしてこちらは(やたら貫禄のある)彼の家のペット、ニライカナイと、
プリチーな犬、晃一。
(ひすいの食中毒は治ってます!)
ヨウスケ、典型的な片親自動生成シムで父親がいません。その代わりに母親にはボーイフレンドがいました。その時はmcccを入れていなかったのですが、それでも非アクティブシムって恋人作るんですね……。
(ちょっと前に遺伝子操作で作ってみた父とちびヨウスケ。パパイケメンすぎてもはや悔しいです。)
「ぬははは!ここで会ったが百年目ぇ!」(じゃれているだけです。)
さて、なぜいきなり里帰りさせたのかというと、お世話になった賢者の方々を招いてパーティーがしたかったんですよね。でも北野家でやるのは気が引けるという事でここに帰ってきた訳です。おかんもいい迷惑ですよ。第一、魔法使いになった事報告してないし……。
流石に今日するのは忙しないので、明日しようと思って携帯から"パーティーを計画する"を選ぶと、
即時開催。
嘘だろ。ゲストごめん……。
それでも一番に来てくれるL先生。
普段着?と思ったらメイクが違うんですね。かわいい。
ミラー家の宝、オリビア。
(本当は何のつながりもないタウニーだったんですけど、かわいいので親族にしました。)
服とメイクがセクシーなモーギン先生と、歩き方がセクシーな継父。
メインディッシュはせっかく先生方来るんだから寿司とろう寿司!という事でマグロの握り。一流シェフの息子(昨日食中毒に罹った)が誇りを持って握りました。
サラダにつられスギィ!
生魚無理でした?身内の集まり感あっていいと思ったんだけどな。
寿司を吸い込む継父に不快そうなシメオン先生と、ガン見するモーギン先生。
「あれが正しい食べ方なの?」
違います。
「魔法使いは薄命だ。君も……今のうちにヨウスケとのシム生を楽しんでおくんだ。」
「そんな……そんな……っ!!」
昨日はお腹壊して、今日は義実家でこき使われて、挙句夫の恩師に泣かされるひすい。
可哀想やと思わんか先生!なぁ!
「寿司はいかがですか、先生。」
「いやはや素晴らしいよ。君のアレも見事だった。えー、すんのかいおもたらせんのk」
「やめてください。先生方誰もご存じないとのことなのでやったまでです。」
「また披露してくれるかい?」
「する訳ないでしょう。着替えてきます。」
パーティーはゴールドメダルでした。
うーん、モーギン先生のブローチバグってますね。某妖怪みたく、魔法アンテナ!みたいな。(何を言ってるんですか?)
家ん中でホノオヨモエロすんな!()
「きょうは ここで やすもう。」
かわいい〜!ミラー家のペットとも仲良くやれてるし、連れてきて正解でした。
*****
パーティー後、忘れ物をしていました。
「母さん。これ、死の花っていうんだ。大事な人を死から守れるすごいやつでさ、これがあれば誰も父さんみたいには……。」
「ヨウスケ、こんなことは言いたくないけれど……死は受け入れるものよ。」
*****
大概のシムには喜んでもらえるんですけど、彼女にはマジでウケませんでした。
やっぱり思うところあるのでしょうか。でも悪いメモリーつくほどかね!
えー、今回はここまでです。やっぱり何か目標を持ってプレイするのも楽しいけど、こうして好きなシムだけ集めたパーティーをぼーっと眺めるのも楽しいですね。ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
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