投げやりヴァンパイア

こんにちは。

今日は吸血鬼のレベルアップのため、ちょっと手を打ちました。

よろしければお付き合いください。

(注意！：めちゃくちゃ吐いてます。)

(注意！：カレブ・ヴァトーレにセリフをあてています。)

本題に入る前に、ワイルドファングのお話をば。縄張りに来るといつもリーダーばかり追ってしまうので、ふゆとルーはまだ知り合い程度です。

歩み寄るためにもルーと同じようなスタイルにしてみました。ルーさんどうかな？これ結構親近感持てるんじゃない？

貧弱すぎる......。

ルーの近くにいることで、ふゆのモヤシっぷりが悪目立ちしています。やっぱり恥ずかしい！中止だ中止！これからもどうぞよろしく！

ルーとはずっとスパーリングをする仲なんですが、あれってあんまり友好度が伸びないんですね。魔法使いの決闘くらいかな。

拳で語り合うタイプの友情はこの世界に存在しないらしいです。ロマンなのに......。

さてここからは吸血鬼です。

さねゆきの進みがあまりにも遅いので、吸血鬼の里に相談しに来ました。

「成長できないって君......ごはん食べてるだけで大きくなれると思ってる？知識を入れなさい。あのエン......エン、ね？アレ読むとか......。」

「ああ、あのエン......ありがとうございます。」

そういえばヴァンパイア学のことをすっかり忘れていました。

帰宅後すぐにエンサイクロペディア・ヴァンピリカ(Wiki見た)２巻を講読し、ブラッドフルーツサラダを作れるようになりました。早速いただきます。

「ヤー！」

「ワー！」

完成～！さねゆきにとって久しぶりの食事です。

アリッサも食べるの？この人魚他種族のご飯もらうの好きだな。

さねゆきまさか......それ目玉では......。

「おうぇ！食えたもんじゃねーな！」

ダメなんだ。

本当に胃腸が枯れてるんですね......あの弱点重たいな！外したいな！

あとうっかり超かわいいものが撮れてしまいました。豆大福かなぁ？

しかし、専用のレシピもダメなのは痛い......。

パーティーやご馳走会の時、さねゆきだけ料理から遠ざけるのもそろそろ可哀想になってきたんですよね。

枯れた胃腸は吸血鬼らしくて好きなんですが、リセットする薬が作れるようになったら消します！

＊＊＊＊＊

さて、今回調理済みの固形物がすべて食べられないことを痛感したさねゆき。

ゲージが回復していないからか、みんなのご飯を貰って食していました。

＃それはそう。

諦めがつかないのか、吐いてからまた一口。

＃それはそう。

なんと自律で完食しました。これを完食と言っていいのかは分かりませんが、すごいですね根性が。

２皿目にも挑戦するというのかね。やめなさい。

なんだか今日のさねゆきは悪く言えばしつこいです。大人しく懐の血液を飲んでくれません。パック２０個も仕込んでいるんですけど......。

指示は通りました。

さねゆきには"自ら望んで吸血鬼になったわけではない"という設定があるのですが(実際非アクティブのときに襲った)、今日はそれをなぞるような動きでしたね。抗っていた......。

とにかくまずは日光耐性、それからリセット薬でなんとか日常を取り戻していきたいです。やっぱり難易度が高くて楽しい！VMP！

今回もお付き合いくださり、ありがとうございました。

今日のおまけ

「「イエイ！」」

最後のねこアリッサはクラブの挨拶をしているところです。

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