こんにちは。
今日はひすいのマザー謁見計画、3回目にして最終回です。
前回、マザーの間(正式名称を知らない)に繋がる扉を開けてしまったひすい。
その弊害が町にも現れました。それすなわち......
被シはイ者が、露骨に増えている......!
これは別日のSSですが、デフォルトの非被シはイ者の方もこう。マザーの影響力の高まりを感じます。
なるほどな.....こうなったらもう......。
盛り上げていくしかないな!
初めて追いシはイかをしました。一応理由あっての行動です。マジで。
クソッ!!こいつのせいで俺たちめちゃくちゃだよ!!責任取れよッ!!(情緒不安定の薬)
挑発するというコマンドがあったので試したら、胞子で仕返しされました。その程度で済んでよかったね、ひすい。
ヤバい!サクッとマザーに会うだけのつもりが、普通にSVを攻略してしまっている!
被シはイ者だろうがマザー討伐目的だろうが、手順は守ってもらう研究所。信頼できますね。
ハハ......これは、ね。アレ......このSSも結構前のものなので忘れてしまって......。
こっちはしっかり覚えています。確か中々自宅区画に帰れず、欲求が下がってきたのでシはイかで全回復を図ったどん底戦法です。
今は防護服を準備している段階ですが、これは科学者と仲良くなって協力してもらわないと完成しないものみたいです。なるほど......
任せろ。
こういう時こそ芸術愛好家が強いはずです。特質由来の話題で距離を詰めましょう!
お手本みたいなスマイルでごり押ししてよき友に。必要なフィルターを郵送で送ってくれることになりました。
届くまで自宅で待ちましょう。玄関前の子もようやく大きくなっていました。
もうすぐマザーに会えることを記念して、彼女の影響が窺える痣を作成しました。そういえば瞳も作りました。赤と紫と黄色のマザー概念色。ハイライトもRGBをずらしてバグのような不穏な雰囲気を出しています。需要あるかしら。
できる科学者、フィルターは半日ほどで作ってくれました。
いよいよです!
研究所の奥には例の植物のサンプルが飾られていました。
ここに誰もいないのは、手が付けられなくなったから放置されているってことでしょうか。
確かに手遅れではあります。もう後戻りできないので開扉しましょう。
「(こんな最深部までカードキーを使いまわすの、どうなのかな......。)」
若干モヤっとしますが、遂に会えました。マザー......
デッカい!!
思っていた以上に迫力があります。これはSSだと伝わりづらいかもしれませんね。
なので北野家の庭で比較してみました。通常のカウプラントと比べると見切れるほどの大きさです。
ひとまず話しかけてみましょう。あなたにお世話になっているものです。
喰われるかと思った。
敵意がすごいです。仲良くなれないの......?
今度はシはイかになってみました。コマンドも変化したけど、どうかな?
かわいい。
シはイかと分かると、マザーはひすいの話を頷きながら聞いてくれました。この仕草がまさに母親のようで最高。最高です。
友達になるといくつかお願いを聞いてもらえるようになるようです。それも交換条件なし。
昇進、お金、果実、活力だったかな?とりあえず困ったら来ます。
結果的に、非シはイ者の欠点を見出せずに終わってしまいました。
聞くところによると、マザーによる死も欲求が下がらなくなるようなので、ますます利点がすごい。
良薬は口に苦し的な、良特質は見た目エグしでしたね......(雑)知らない世界でした。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。
いずれ夫も同じ世界に引きずり込んでやろうと目論む男。
こいつだけは何としてでも救ってやるぞという覚悟の男。
しばらくひすいはこのままです。
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