さて、今日も今日とて夜散歩のひすい。
発作が出るまでには帰るつもりでしたが、森の中で出てしまいました。
この蝕まれ顔が地味に好きです(小声)
謎の果実に体を支配されているうちに、迷子になってしまいました(白々しい)
流石に危ないのでお迎えを呼びましょう。危ないんでね。
あっ!人がいますね!先に道を聞いてみようかな!
露骨に避けられたので今度こそお迎えを呼びました。
帰る前に一旦挨拶しておこうね、ご近所だからね。隣人の力を舐めたらいけないんですよ。
「え?え?あっ......こんばんは、オオカミサイコー!」
「......お前、吸血鬼だろ。」
「!?違う違う!ただのシムですよ!最近越してきたんです。よろしくお願いします。」
ひすいどこ行くの。
このとっつきにくい表情とか、薬指の指輪とか、モフモフな見た目に反して闇が深そうなオーラがかなり性癖です。グレッグと仲良くなりたい!!(本音)
大丈夫、すぐゲージが赤くなる吸血鬼と狼でも、ちゃんと仲良くなれるはずです.......!
「そうか、ただのシムか.....ちょっとこっち来い。」
対戦始まっちゃったんですが!?
対戦始まっちゃったんですが......(2回目)そういう仕様ですか?なんかこっちが道場破りしに来たみたいじゃん!
マイシムの中でもとりわけ喧嘩に勝つところを見ないさねゆき。砂塵の隙間からでも劣勢なのが伝わってきます。
吹っ飛びバンパイア。
あっという間に敵対関係になってしまった......。
今更遅いですが、一応謝罪してみます。突っぱねられました。このドS!!
バイオハザードか?
「本当に申し訳ないと思ってる......俺としてもこんなこと本意じゃなくて、俺はあなたと険悪になりたい訳じゃ......待った脳震盪で吐きそう」
「お゛っ!?おうおうもういいから帰れよお前......。」
「お帰りなさい。酷い有様だ。なにがあったんです。」
「ちょっと隣人にヤキ入れられてきた。それよりおまえもっと語気和らげられない?」
「大丈夫、さねゆきさんにぴったりの一品がございますよ。ささ、どうぞ。」
「えー怖......今血液以外のもの口にする気分でもないし......なあそれカエル使ってたりする?」
「うるせぇなあ黙って飲め!」
******
さねゆきにとって楽しい経験ではありませんでしたが、一つ学びました。友達でもない限り、吸血鬼と狼人間は仲良くなれない。
「久しぶりです。ちょっとツラ貸してください。」
「服を引っ張らないでくださる?」
「ほら北野、この方が俺を吸血鬼にしてきやがった方だよ。挨拶して。」
「ヴヴヴバウッ!!!バウバウ!!!オォン!!」
「(はっはっは。ザマーミロ。)」
今日のおまけ
本日も不在ガール。
生肉を嫌がってました。いけない?人魚生肉いけない?
今回もおつきあいくださり、ありがとうございました。
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