ようこそ!

2022年6月30日木曜日

SUPERNATURAL SMACKDOWN!!

 

こんにちは。
今日は吸血鬼と狼人間、第3回です。



よろしければお付き合いください。
(フィッシュミルクティ、完全に響きがティッシュスコッティ)



さて、今日も今日とて夜散歩のひすい。
発作が出るまでには帰るつもりでしたが、森の中で出てしまいました。



この蝕まれ顔が地味に好きです(小声)



謎の果実に体を支配されているうちに、迷子になってしまいました(白々しい)
流石に危ないのでお迎えを呼びましょう。危ないんでね。


あっ!人がいますね!先に道を聞いてみようかな!






露骨に避けられたので今度こそお迎えを呼びました。

帰る前に一旦挨拶しておこうね、ご近所だからね。隣人の力を舐めたらいけないんですよ。


「え?え?あっ......こんばんは、オオカミサイコー!」

「......お前、吸血鬼だろ。」



「!?違う違う!ただのシムですよ!最近越してきたんです。よろしくお願いします。」

ひすいどこ行くの。


このとっつきにくい表情とか、薬指の指輪とか、モフモフな見た目に反して闇が深そうなオーラがかなり性癖です。グレッグと仲良くなりたい!!(本音)
大丈夫、すぐゲージが赤くなる吸血鬼と狼でも、ちゃんと仲良くなれるはずです.......!



「そうか、ただのシムか.....ちょっとこっち来い。」



対戦始まっちゃったんですが!?
対戦始まっちゃったんですが......(2回目)そういう仕様ですか?なんかこっちが道場破りしに来たみたいじゃん!



マイシムの中でもとりわけ喧嘩に勝つところを見ないさねゆき。砂塵の隙間からでも劣勢なのが伝わってきます。



吹っ飛びバンパイア。



あっという間に敵対関係になってしまった......。
今更遅いですが、一応謝罪してみます。突っぱねられました。このドS!!



バイオハザードか?



「本当に申し訳ないと思ってる......俺としてもこんなこと本意じゃなくて、俺はあなたと険悪になりたい訳じゃ......待った脳震盪で吐きそう」

「お゛っ!?おうおうもういいから帰れよお前......。」



「お帰りなさい。酷い有様だ。なにがあったんです。」

「ちょっと隣人にヤキ入れられてきた。それよりおまえもっと語気和らげられない?」



「大丈夫、さねゆきさんにぴったりの一品がございますよ。ささ、どうぞ。」

「えー怖......今血液以外のもの口にする気分でもないし......なあそれカエル使ってたりする?」

「うるせぇなあ黙って飲め!」

******



さねゆきにとって楽しい経験ではありませんでしたが、一つ学びました。友達でもない限り、吸血鬼と狼人間は仲良くなれない。

「久しぶりです。ちょっとツラ貸してください。」

「服を引っ張らないでくださる?」



「ほら北野、この方が俺を吸血鬼にしてきやがった方だよ。挨拶して。」



「ヴヴヴバウッ!!!バウバウ!!!オォン!!」

「(はっはっは。ザマーミロ。)」



今日のおまけ
本日も不在ガール。
生肉を嫌がってました。いけない?人魚生肉いけない?


今回もおつきあいくださり、ありがとうございました。

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