さて、不慮の事故で吸血鬼になったさねゆき。
北野家から死神邸(実家)に帰ってきました。
……というか死神!アンタ太ったな!何があったんだよ!
「食事も、もう出す必要はないんだがな……。」
そんな事よりも太ったな!太ったって!フルエディットで痩せようね!
この死神はいいやつなので、さねゆきの願いなら血くらい分けてくれそうですが、できないらしいです。
それからさねゆき、今後も高慢なココロを忘れないようパイプオルガンを始めました。
ここでポップが出たんです。
"さねゆきはパイプオルガンが好きなことを認めますか?"
とっても素直な男です。
ただしヴァンパイアパワーは使わせてもらうがねぇ!ヘッヘッへ!!
命令なんて陰湿さねゆき向きな力が使えるようになってました。
オラァ!ワシの前でジョギング中にトレーニングしてみせよ!一休!!
「では、それをご覧になりながら観戦していただけますか?」
何をかけてもただ話しかけてくるだけでした。バグってるの?
その後。
「さねゆき……表の騒ぎはなんだ。」
「全く、私達のような存在は周囲の信頼を得てこそ平穏な日常を得られるんだぞ……それをお前は……。」
「話ってそれだけ?後にして。」
「おい!どこへ行くんだ!その移動便利だな!何故死神には何もない!」
「ウウム……そういえば、あれの母親もまた、破天荒で残酷なシムだった……。」
マジでそうやったな。
さねゆきに当たり散らし、妻に真っ直ぐな姿は清々しいくらい胸糞悪かったです。
読む本もひねくれてるし。
何この家。めんどくさいな。
そうだ、魚飼い始めました。
これはさねゆきの血液パックの材料を保管する、所謂生け簀として機能したらいいかなって……。
私はもっと派手な海水魚がいいんですが、さねゆきの水槽なのでテトラにしました。
「2匹とも元気か……。」
「餌あげる?寄ってくるよ。」
めちゃくちゃ可愛がられてら……(ホッコリ)
餌をあげるコマンドはMOD(すいません、削除されてました……。)の力なんですが、こんなに愛でられちゃパックにできないよ……。
かと言ってその辺のシムは協力してくれないし……。
思い通りに事が進まず、さねゆきも思わずむすっと顔。
高慢ちきの若干悔しそうな表情が大好きです。
今回もお付き合いくださり、ありがとうございました。
ネコがいないと寂しいので、今度はこの家にも……。
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