こんにちは。
今日は動物病院、2話目です。
前回の猛烈な(?)スキル上げの効果もあり、院長の獣医スキルが5になったので開業しました。
最初の患者はマイシムの凶暴なイヌでした。いい出だしです。
それ以降はずっとネコ。ずっっとネコです。
こんなに真っ青になるまでどうして来なかったんですか!
かわいいのですぐに治します。
この、薬を混ぜたおやつを差し出されたペットの顔が顔文字みたいで好きです。
結構夜遅くまで営業していたんですが、深夜3時にまた猫飼い(非公式)が現れました。
急患ですか!?
(毛並みヨシ、お口ヨシ、足取りヨシ……。)
健康診断!?
特に、院長は断りませんが、休み取れんかったのかな。
セルジオの愛猫をのんびりチェックしていたら、1匹マジのお病気を抱えて来られました。
フィッシュ……!!!かわいそうに……。
予防接種をしたら泣いてました。意外と深いじゃない、慈悲。
(なる早で診察室に呼びました。)
「先生、私のせいなんです……飼い主が毎日メソメソして、夕方のおやつをあげそこねたりしたから……。」
「(集中できない。)」
「先生 !ぼくは 元気 ですから 帰ります!」
「ワアアア! やめて ください!」
1日目はこんな感じで、とにかくネコを愛で診ていました。
2日目。そろそろ動物病院の綻びが見えてきました。
「あれ?昨日はどうも。本日は……。」
「多頭飼いは逃れられないんですよ、この役割。」
突然の次回予告
"こんな病院は嫌だ"じゃねーか!
次回は確実に閲覧注意です。
今回もお付き合いくださり、ありがとうございました。
にほんブログ村