せっかく投入したのに、全く現れない悪人娘(罪状5回のシム殺し)
こんにちは。
今日はイタズラ王願望を進めました。
「ぼくの ごはんです !!」
余裕が出てきたので、フィッシュに料理を作ってあげました。
かわいいなぁ。こんなに食べられるの?(食べられます。)
ご主人のほうは世紀末データのシムに会えず、願望が停滞しています。
悪意にたかってくるかなと思い(ゲス)、ちょっとした意地悪をしました。まず屋台の真ん前で大きなウインナーをパリパリに焼き……
それを屋台の真ん前で食べるという極悪の行い。
売り子も呼び込みをやめて、目前のヤバイ奴が立ち去るのを呆然と待っています。
これがなぁ、将来の黒幕サマだよ。目に焼き付けときな!
こんなにも非道い事をしたのに、寄ってきたのはワルそうでワルくない特質の自動生成シムだけでした。
「俺、自分でイタズラはするけど人のイタズラには絶対に引っかからないって決めてるんです。」
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次の日。
夕方までモーテルで眠るふゆのことなど知らず、仕事帰りのひすいやアリッサ(とオリビア)が帰宅前に一服していました。
(何時か分からなくなっちゃったので、おかしな点があっても見逃して下さい!)
何だかとてつもない溝を感じます。お兄ちゃん今起きたとこよ。(ふゆだって夜勤上がりなので、引け目を感じることはないのですが……。)
「兄ちゃん元気かな。最近遊びに誘っても全然乗っかってこないんだけど。」
ごめん。
その日の夜。
ちょっと実家に帰ってきました。
というのもこの、イタズラ王の願望が最終局面まで来ていたのです。
こちらはすぐ終わらせたいので、迷惑をかけても大丈夫そうな家を続々訪れていきます。
ここは北野家の客間です。
日頃全く使わないので、もはや住民が暴れるための部屋ですが……。
配水管を壊して、修理して、掃除しました。
立つ黒幕のタマゴ、跡を濁さずです。
2軒目。叔母の家に来ました。(強烈な外観ですが、随分前に建てた家なので致し方なしです。)
ラスト。死神邸です。
さねゆきは唯一親族ではないので、多少は申し訳なく思っていましたがこの"愛の日万歳!"な家の装飾が大変癪に障るので容赦無くいきます。
「そうは言っても迷惑をかけているのはこっちですからね。」
その頃。玄関でさねゆきと死神が話し込んでいました。
「父さん、あいつどこまでやる気かなぁ?」
「……きっと達成できない。あの子は、社会の敵になれない。」