こんにちは。
今日はちょっと短めに、昨日の続きです。
よろしければお付き合いください。(これに関係なんか書いてたら分かりやすいかなぁ)
パーティーの翌日。
気まずい面子で朝ご飯してました。
この日は大半のシムが仕事だったので、手の空いている人はビーチのゴミ拾いに駆り出しました。丸一日。加減がわからねぇ
「(それにしても、ねこについての事は後回しにできなくなったな……今日の夜くらいに動くか。)」
そんな訳で帰ってきました。
新スキルの日は終わりましたが、ふゆはカクテルを作る練習を続けます。何故なら転職したから。理由は海洋生物学者の在宅課題によく出た「ドキュメンタリーの撮影」がめんどくさすぎたためです。
「もう俺、後半ほぼ海洋生物学者というよりドキュメンタリー撮る人でしたからね。」
夜。
呼ばずとも家に来てくれました。ナイスタイミング!
さぁ話そう!と思ったら、遠くにもくれん達を見つめるちょっと切ないねこの後ろ姿が。
「……でね、その時マスカットが……音田さん?聞いてますか?」
「聞いてるよ。でもね、なんだろう、なんか泣きそう。あの男の人ってさ……。」
「心中お察しします。けど、堪えたほうがあなたのためですよ。」
*****
流石にねこがかわいそうだったので、外に出ました。
「もくれんさん、話したいことがあります。」
「ええ何だろう。前俺の家から持ってった"闇金シムジマくん"の漫画借りっぱなしでゴメンなさい、とか?」
「ウウッすいません。それじゃないです。」
「俺と付き合ってください!ダメですか?」
「ぶっちゃけお前とは付き合ってるものだと思ってた。」
「俺もそう思ってました。でもちょっと、訳があって……。」
翌日。
ハァンかわいい。じゃなくて。
この日はもくれんをちょっとプレイしました。単身世帯はとっても静かです。落ち着かない……。
昼過ぎはキッチンで作り置きをひたすら増やす。そんな作業するほどこの世帯ではやることがないということです。
「(あいつ昨日言ってたけど、今は元カノと暮らしてるんだよな……。)」
「(その子の作った飯とか食ってんのかな。シェアハウスなんてした事ないから分からんなぁ……。)」
「(あっ嘘嘘、バリバリしてるわ俺。去年の11月に。)」
(この時はこちらの神ポーズを拝借してました。)
「(でもそんな……訳が違うよな、俺の時とは。ヨリ戻そうとか言われてたりして……。)」
できました。
苦悶のタマゴ寿司です。
さて。
ふゆともくれんを正式な恋人にしたのは、実はふゆの気まぐれに従ってのことです。
彼奴の意思は固いとみました。ねこには辛い思いをさせてしまうなぁ……。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました。これからどうしましょう?
ここまで来たらもう海タグいらない気がしますね。
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