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2021年3月14日日曜日

賢者と最後の決闘01

 

("最後"も何も最初がないじゃないか……!)
こんにちは。

魔法使い、8回目です。
(⚠️賢者にセリフ当ててます。)


一部省略しましたが、この間の記事でヨウスケは全ての呪文と魔法のレシピを習得しました。
なので、もし賢者たちに挑むなら今がベストかもしれません。私も口から心臓が出そうなほど緊張しますが、そろそろケリをつけたいと思います。


決戦の日、朝の5時。
ヨウスケは朝一番に魔法の国へ行きたいので、おねむな北野を叩き起こして早めの朝ごはんです。それにしても出席率高すぎでは?優秀。



胃が痛い……行きたくない……(?)あー、朝焼けが綺麗ですねぇ……。
「ジェイド、昨晩はよく眠れた?」
「一睡もできなかったよ!!」
「何だよお前もか。」


着いてしまいました。決闘の順番はシメオン先生が最後であれば何でもいいと思うので、近くにいたL先生に申し込みます。

「先生、おはようございます。あの……。」

「おはよう子豚ちゃん♡来ると思ったわ。すぐ向かうから先に決闘場へ行きなさい。」

(あくまでも私見ですが、彼女は認めていないシムの名前を呼ばなさそう。)



ヨウスケはテレポを常用しているので、決闘場で先生が来るのを待ちます。

心臓潰れそう……!先生早く来て!!(ノミの心臓)


「お待たせ♡あなたも暇じゃないでしょうし、試合はすぐ終わらせてあげるわ。」

うわああああ!始まっちゃう!ヨウスケ頑張れ!負けるなヨウスケ!



最初の攻撃で先生に膝をつかせましたよ!
いい感じではないでしょうか!!

でも即刻倍返しされる。
シールド張ってぇ!!

満身創痍ですが、精一杯の力で押し返します!
(そういえばヨウスケには一切杖を持たせませんでしたが、こういう場面は杖ありの方が様になりますね。)


「遅い!!!」


終了。
L先生の勝利です。


「甘い甘い!この程度じゃ私を倒すなんて夢のまた夢ね!」
(※トマックス・コレットは最初からいました。)

「微妙な試合だったね!!ドンマイ!!」
「やめてくれジェイド……。」
これに近いことはマジで言われました。このカラス……!

「俺、自分が情けないです。」
「あらあら?こんなのでめげちゃったの?本当、情けない男ね!」

「さっきの、私の攻撃を弾きも避けもしない。面白いくらい全部くらうんだもの。殺しちゃうところだったわよ。よく私に挑めたものね。」

「でもここへ来たときの子豚ちゃんはもっと酷かったわ。呪文も調合もめちゃくちゃ。それを考えると、成長したものね。まあ、タネから芽が出る程度だけど。」


「もっと鍛練してみなさい。もう一回くらいは付き合ってあげるから。」


先生……!!!!
実を言うと、魔法使い編始めたての頃はL先生のメイクがちょっと苦手でした。でも稽古をつけてもらううちに見慣れてきて、今はむしろ可愛いと思います。
可愛いよ先生!!ありがとう!

その頃、本部。
「何やら決闘場が騒がしいですね。」
「はは……思い切ったことをするもんです。」


「ところでこのひっきりなしに聞こえるシャッター音は何ですか?」
「それは我々の後ろにグレース・アナンシがいるためですね。」
「なるほど。"Cキーツカエナクナール"をかけておきましょうか。」
「いやはや、手厳しい……。」
(ベストショット置いておきます^^)

「先生今お時間よろしいですか。」(シュバン)
「おはよう、ヨウスケ。君はもう少しテレポートする位置を考えた方がいいな。」


「すいません急いでいたもので……それで、モーギン先生に折り入ってお願いが……。」

「私かい?いいよ、言ってごらん。」

「俺と決闘してくれませんか。」

「そう来ると思った。分かった、受けて立とう。」

*****

えー、タイミングが最悪ですが、興奮しながら記事を書いていたらとても長くなってしまったので、続きはまた次回に!すいません。

ところで今日はホワイトデーですね。
(バッチバチに画像加工してやりました。)

まぁホワイトデーだからなんだというお話ではありますが、ちょうどバレンタインデーあたりでブログを本格的に書き始めたので、何となく特別に感じます。

ここまで続けられているのも、これを読んでくださっている皆さんのおかげです。いつもありがとうございます!ということで乾杯!(?)


「熱っ。」




ひすいが持っているカップはMel Bennettさんからお借りしました。

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