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2026年4月7日火曜日

Bとゆに、と会長

 

こんにちは。
今日は研究者と被検体、そして会長のお話です。




研究者ゆにと被検体Bに関してはこちらの記事で一番しっかり書きました。
よかったら一緒にチェキ!



(⚠血がドバドバです。)






*****



元研究者ゆにと一緒に暮らす元被検体のB。ゆにが不在の日は誰かしらが家でBの世話を焼きます。
今日はゆにから会長に連絡がありました。



「─ほら、あーん。」



「苦労かけますね。」

「気にすんな。腹膨れたか。」

「はい。ところで遥智君。聞いてもいいですか。」

「何だよ。」




「あなたは先生の頼みときたらなんでもやりますね。なぜです。」

「……それは、」

「以前の妻だから、ですか?」




「……そうだ。」

「それだけ?」

「それだけ、だ。なんだ今日よく喋るな。」

「もう1つだけ聞きますね。」




「私は歩けるし、食事もできる。なぜ先生は食事の介助まであなたにさせるんでしょう。」

「知らねえよ。過保護なんだろ。お前を守りたいんだ、ゆには。」




「はは、逆ですよ。」

「は?」








B「先生は、あなたの身を案じているんです。」



*****


「あ……ああ……。」

「うーん、すごい力ですね。」




「前科があると聞きました。私と同じですね。」




「─なぜ庇ったんです。」




「痛いでしょうに。痺れてたまらないはず。」

「し、知るか。それより、」




「……私は、先生を縛る全てを壊したいと思っています。」

「あああっ!い、痛っ!!」




「っぐ、!」

「先生をおかしくさせたのは、私と遥智君。」




「私は先生の恋人、かつ子供として、」




「あなたは先生とあなたの間にできたかもしれない子の、父として。」




「未だにあの方は私たちに囚われている。」




「だから、死ぬべきです。お互い。先生を楽にしてあげましょう。」




「分かっていただけますね、遥智君。」







という訳なんだ。
ゆにと会長は元々夫婦でしたが、喧嘩別れをしてしまいました。その時にできたゆにの心の傷を、Bはずっと気にしていたようです。



B、ではなく白井は考え方が過激で命を以て償うという行為に執着するクセがあります。




先生が殺したはずの"白井"の人格が僅かに残っていたとしたら、白井は会長の存在を見逃したりしないはずです。




ゆにの願いはなんでも叶えたい会長、ゆにを過去の苦しみから解放させてあげたい白井、果たしてゆにはどちらに耳を傾けるでしょうか。

今後のことはあまり考えていませんが、またマイシム間でギスギスの関係を作ることができてハッピーです。




(デジャヴ)
今回もお付き合いくださり、ありがとうございました。




今日のおまけ


久しぶりの更新コレ??

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