こんにちは。
今日は橋下家、１０回目です。
よろしければお付き合いください。
前回、唐突に設定上の意中の人からデートの誘いを受けた宇一。
戸惑いながらも成功に向けて頑張ります。
......とはいえ、思ったよりも攻略が簡単そうでなんだかなぁ。
せっかくなら一度ビンタくらいされたいものです。
......。
ｳｵﾘｬｰｯｯ!!!!!!((ﾌﾞﾁｭｰｯ!!!))
目の奥真っ暗！
まだファーストキスすらしていないのに、バッカスはヤドリギのキスを受け入れてしまいました。
マジ......？相性が良いって、ちょっと強すぎませんか？
この一撃が決め手となり、ゲージはこう、デートも成功確定です。
宇一は敗れました。バッカスに。完敗です。
彼の葛藤を見んとしてとった"突飛な行動"は、全て受け入れられてしまいました。
「......ゼイ......ゼイ......久しぶりに歩くとキツ......。」
「いや貧弱。」
データを挟んだとはいえ、男やもめの事実は気合いで残したままです。
良いのかバッカス、本当にこれで良いのか─……
良いらしいです。
漏れそうになりながら帰宅。日はとっくに沈んでいました。
玄関になんか場違いな人おる。
彼も一応マイシムです。性格も悪くないので挨拶だけはしておきました。
じゃあ……もう寝るので……気をつけて帰って……。
翌日。
どうしてこうなったかは分かりませんが、仕事のライバルが始まってしまいました。
それも強強のマイシムと！
ワイアットは長く遊んだシムなので、ライバルではなく上司にあたるはずです。
そんな奴に昇進を阻まれている！確実に窮地です。
「お前……ワイアットの部下なのは分かるけど、何時だと思って……。」
「"仕事終わり(２２時)に親睦を深めろ"らしいんで。来ました。」
ワイアットはすでに寝ていました。
「北野さん！！！おばんです！！！橋下です！！！」
焦っていたので叩き起こしました。
当のワイアットは全く怒っていないどころか、お！橋下か！くらいの爽やかさで迎えてくれました。
ここから親睦を深めなければいけない。
現状が"嫌い"の関係、かつ何故か消えない恨みのメモリーをつけているので、どちらを浄化すれば良いのかは分かりませんが、気合を入れてやってやりましょう。
謝って！！
謝って！！(間違えた)
必死だったのでよく見ていませんでしたが、多分友達の関係になったらライバルが終わりました。
時刻は１：２０。ありがとうワイアット。お疲れ様でした。
今まで単調だった仕事のハードルを上げるイベント、いきなり来ると意外と面白いです。
今回もお付き合いくださり、ありがとうございました、
今日のおまけ
洗面台などのスウォッチが増えたことを教えてくれるタコと宇三。
ありがとな……塞いでおくから……。
いつもここにタコを置くんです。
水生生物だから？
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