こんにちは。
今日は遂に、シェルチャレンジに手を出します。
本題に入る前に、私が最近建てた一軒家を見てください。
自分で言うのもアレですが、そこまで悪くない出来じゃないですか？
悪くない……悪くないんです。が、このモノの少なさと不規則な配置……
見てて不安になる！
というのも、最近気がついてしまったんです。
自分は家具をギッシリ配置し、見栄えを良くできるほどのセンスがない、と……！
だから減らす方向で行ってみたんですが、結果は先程の画像の通りでした。
そんな訳で今日は、いっそランダムで家具を選んでしまった方が見栄えが良くなるんじゃないかというどん底の検証を行いたいと思います。
よろしければお付き合いください。
まず、今日行うシェルチャレンジとは上記画像のような何の飾りも施されていない建物をデコるチャレンジです。屋根すらないのが主流のようですが、無視です。
それからこれ、誰かのシェルを拝借して挑戦するものらしいんですが、私は独りぼっちなので自分で建てました。
間取りはこんな感じ。
玄関・キッチン・リビング・寝室・風呂トイレで作っていこうと思います。
まずは玄関。
CASにはランダムサイコロが存在しますが、建築にはない(ないよね？)ので家具は全て目を瞑ってカーソルをぐるぐるして選びます。原始的ですね。
ドアはいかにも玄関用が当たりました。幸先がいいです。
暗いので窓も選びましょう。
こちらになりました。
玄関なのに防御力が低くて心配です。
続いて壁紙、床材、ライトと順々に選んでいきました。
壁紙のせいで玄関というより外観です。
仕方がないので棚でもつけて‘‘屋内感‘‘をアピりましょう。
デケェの引いちゃった。
墓も当たったよ。
これで完全に私の語彙力では形容できないラインに到達しました。
続々飾り付けていきます。
今まで度外視してきたSims4への忠誠心抜群の額縁も引いてしまいました。
玄関が取り返しのつかない様相になったので、キッチンに移ります。
暗いので窓を選びます。
いい窓を引いた影響で窓だらけになりましたが、お次は冷蔵庫です。
これは失敗のしようがないですね。
やっちまった。
いや、この冷蔵庫もモチーフが繊細で良いんですが、何のテーマも掲げてない家に置くには重たすぎる……ッ。
キッチンは途中までかなり順調だったのですが、このDine Outのコレを引いたことで全てが覆りました。
リビング直結だったら違和感もないのですが、残念ながら向かいは廊下です。
防御の低い窓も相まって"穴"が多い家になってしまいました。
もう次！廊下！
良いじゃない。
意識の高い照明に心なしか執拗なレンガ壁も嬉しそうです。
さて、リビングと風呂トイレ、寝室は一気に完成をお見せすることにして、ひとまず完成した外観をご覧ください。
……いかがでしょうか。
ポストかゴミ箱を当てたくて何度も挑戦したら、不法投棄されまくりみたいな玄関になりました。
中に入ります。
いらっしゃい。
何故か家の中に本格的な花壇があるので、私の建築とは思えないほど華やかです。
こちら側から見るとちょっとカフェ風。
赤がアクセントとなっていて、どことなくブリティッシュです。
続いてはキッチンです。
カウンターとお揃いの棚が引けたことで、喜びから色々置きすぎました。
ただ、全体的に色がまとまっていて、ウィロークリークの初期家と言っても通じるくらいには無難になったと思います。
先程引いた絶望の冷蔵庫ですが、ちゃんと置いてます。
１つだけ隠すように置くのは可哀想だったので２つ置きました。
続いてリビングです！
……いいじゃない。
いや、確かに最悪ではありますが、差し色のオレンジとリゾートの雰囲気のバランスが意外とよく取れてませんか？そうでもない？
反対側はこう。
オミスカのバカでかい柱を引いてしまったので、苦肉の策で小さくして角に配置したら影のせいで怨霊に祟られている感じになりました。
次は風呂トイレです。
……良い。
所々場違いなオブジェはありますが、月の鏡と金色の洗面台が意外と噛み合うので驚きました。
サッサといきましょう。次はトイレです。
採掘場？
次は寝室です。
このでかいAQUARIUMはCCですが、きちんと壁の中心に貼られていない感じに私の動揺が滲み出ていますね。
ただ、部屋の反対側は割と良い感じです。
どれが功を奏して割と良い感じになったのかは全く分からないんですが、満足です。
いかがでしたでしょうか。
思ったよりカラフルにならなかったなぁ……全体的に土色というか、軽やかさが全くありません。
ランダムで建てたら意外と良くなるかどうかですが、良くなるところは良くなるけど、一度コケると落ちるところまで落ちるということが分かりました。
結果は案の定パッとませんでしたが、いかなる建築にもいい所はあることが分かっただけ良い時間でした。
長くなりましたが、今回もお付き合いくださりありがとうございました。
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