(閲覧注意!血が大変出ます!!本当に申し訳ないです.......。)
「なぁ、お前最近"ひがしさん"と会ってなくないか?」
「前まであんなにベタベタイチャイチャしてたくせによ、どうした?」
「ああ、さねゆきに言ってなかったっけ。」
「?」
「別れたんだ。半年くらい前に。」
「ハァ!?別れた!?」
「うん。」
「俺、あの人にとんでもない事をしてしまった……。」
*****
「ああああ……ひがしさん、ごめんなさい、ごめんなさい……!!」
ふゆ「い、息.......吸えますか......?」
ひがし「大丈夫、深くない……と思う。」
「偉かったなぁ……狼人間の暴走、ちゃんと自力で止められたなぁ。」
「俺、この程度じゃ死なんから……ね、大丈夫……。」
*****
「あんな事する前に、俺ができた事はたくさんあった。あの人が優しいからって、甘えてしまった。」
さねゆき「北野……。」
「だからもう2度と近づかない。」
「ひがしさんには俺なんかがいない世界で、幸せに暮らしてほしい。」
「そ……うか。」
*****
という訳で!次回から、
俺なんかがいない世界で大変なことになっているひがしさんのお話を書いていきます。
一番グロいところは今回で乗り越えたはずなので、何卒よろしくお願いします!
汚してごめんなMHの神トップス……。
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